DX FREEK No.101(1997年6月号)より受信レポート


・朝鮮中央放送  1997/05/04  2327-2350JST   7580kHz〔45444〕 日本語
 曲が三曲かかった後、2337『世界の声』なる番組で「金日成主席は社会主義朝鮮の始祖」と題しての話。曲の後、明日のプログラムの案内,スケジュー ル,周波数案内に続いて国歌演奏で放送終了した。最近、昼,夜の放送とも状態が良くない気がする。
<北海道>


・KTWR  1997/03/30   2100-2158JST 9780kHz〔43443〕   日本語
 イースター特番『ジョイジョイグアムは花ざかり』今回の特番では事前にリスナーから募集した川柳の発表があった。川柳の条件としては「KTWR」,  「イースター」「BCL」の何れかを必ず入れるということだったが、約60作品あったという応募の中から選ばれた4つの入賞作品のうち条件をクリアしてい るものは半分の2作品だった。ちなみに最優秀賞は兵庫県のホリトシキさんの「KTWRまわりゆく波地球ゴマ」という作品だった。今後も特番でこのようなリ スナー参加型の企画をどんどん行なって欲しい。混信は同波のRadio Canada International(言語は不明)。このところ夜の放送はこの局に潰されかけていることが多いが、朝の放送なら良い状態で受信できるだろう。
<Panasonic RF-B65+付属ロッドアンテナ/三重>



・AWRアジア 1997/03/30  2200-2230JST  9650kHz〔54444〕  日本語
『AWR日本語放送開始10周年記念番組』AWR日本支局の歴代支局長かえべ(87〜90年),新名(90〜91),白石(91〜96),川越(96年 2月〜現在)各氏のうち現在は海外で活躍している新名さんを除く3名と現在のアナウンサー杉美江さんの出演でAWR日本語放送10周年の歴史を振り返っ た。予定より開局が伸びた話,最初の放送が14分でちょん切れてしまい韓国語放送になってしまった話など。また歴代アナウンサーの池田恵子さん,武藤栄子 さんの当時の録音テープも流された。
 なお、この番組の受信報告を送付して後日受け取った返信に次のようなメッセージがあった。「一番多かったご意見は、歴代支局長だけでなく、歴代アナウン サーにもぜひご登場願いたかった、というものでした。そこで、永田恵子さん(旧姓:池田さん),武藤栄子さんに10周年記念番組として、ご一緒に出演して いただけませんか?というお便りをお待ちしております。」
<Panasonic RF-B65+付属ロッドアンテナ/三重>



・AWRアジア  1997/04/23  2200-2230JST  9650kHz〔54444〕  日本語
『紙飛行機にのせて』 3月30日放送の10周年記念番組に対する受信報告,お便りの紹介。『フットプリント』のコーナーでは広島三育学院高校の女子生徒のDJでこの日は松平さ ん,波平さんの出演だった。波平さんの話し方(声)は、いかにも声優志望という感じだ。このコーナーは二週間に一度の放送である。
<Panasonic RF-B65+付属ロッドアンテナ/静岡>



・HCJB  1997/05/01  2030-2100JST  9415kHz〔44333〕  日本語
 この日はアンデスの声日本語放送開始33周年ということだった。リスナーのお便り紹介コーナーでは日本をはじめ南米,北米など14人の方のお便りを紹介 した。5月以降のレポートに対しては30周年記念のステッカーをプレゼントするそうだ。
<Panasonic RF-B65+10m長ワイヤーアンテナ/静岡>



・中国国際放送 1997/04/15  2330-0026 1044kHz〔44444〕   日本語
ニュースでは、中国とロシアの国防相が会談し、両国の協力はいかなる第三国をも標的として行なわれるべきものではないことを確認したこと。中国の第一四半 期の輸出が伸びていることなど。『民俗楽器の調べ}では中国の民俗楽器と西洋楽器で軽音楽風にアレンジした中国の民謡がかかった。
<AIWA CSD-XR50+内蔵ロッドアンテナ/静岡>



・中国国際放送   1997/04/19  1830-1915JST  7190kHz〔55433-55444〕 日本語
 ニュースでは中国の国民経済が今年の第一四半期に安定した発展を遂げたこと,江沢民国家主席がロシアのロジオノフ国防相と会い両国と両軍の発 展と友好に満足の意を表したことなど。1840からは香港特別行政区準備委員会が発足してこの一年間余りの間におさめた成果についての解説。『あなたと私 のリクエスト』では、「島唄」の中国語バージョンなどがかかった。 
<Panasonic RF-B65+付属ホイップアンテナ/静岡>



・山梨放送  1997/05/04  1200-1240JST  765kHz〔25222〕  日本語
 『大柴堅志のらじおじサンデー』という日曜日昼のワイド番組。いつもはループアンテナ付きのラジオで聴いているこの番組をカーラジオで受信した。この日 は「おにぎり」の特集で、おにぎりに関するリスナーのハガキを読んでいた。1400からの「だったらクラブ」(スポーツ中継などのからみで時間がずれるこ とも多い)のテーマは「おにぎりに変わった具を入れるとしたら」だったが時間の都合で聴けなかった。同コーナーはらじおじサンデーの看板企画であり、県外 リスナーも多い。
 受信地点は神奈川県川崎市中原区のスーパー駐車場で障害物はなかったものの外部からのノイズがひどくてループアンテナ使用時に比べかなり悪い状態であっ た。
 受信に使用したラジオはスバルレガシィツーリングワゴンに標準装備のカーステレオでアンテナも純正である。 山梨放送は昼は神奈川県のかなり広い範囲で 良好に受信できるものの夜間はNHK秋田第二放送と山口放送の混信がきつく自局制作番組も少ないので西日本での受信はかなり難しいと思われる。そのかわ り、昼の番組は充実しているので、中央高速か東名高速に乗る機会があったら、765kHzにラジオのダイヤルを合わせてみるのもおもしろいかも知れない。
<カーステレオ(スバルレガシィツーリングワゴンに標準装備)/神奈川>



・朝鮮中央放送  1997/05/11   1520-1545JST  9650kHz 〔54444〕 日本語
 『金日成主席の回顧録世紀とともに』第1部抗日闘争 第29章「革命の新たな高揚に向けて」。その後3曲かかった後、「革命の遺児たちに与えた愛情」と 題した話。
<SONY ICF-2001D+SONY AN-1/鳥取>



・Broadcasting Service of the Kingdom of Saudi Arabia 5/11   2002-2040JST  21495kHz〔44433〕  アラビア語
2002にIza'at al-Qur'an al-Khalim min  Mamlakah till-Arbiyya till-SaudiyaとIDが出た後、男性アナのトーク。2013に再びIDが出た後、コーランの朗唱。2028にIDが出た後、トークで、2030 に再びIDが出た。2030からはニュースでフィリピン,イスラエル・パレスチナ関係,インドとパキスタン間のカシミール問題などについて伝えていた。な おニュースの途中2032と2036にIdha'at-l-Mamlakah till-Arabiyya till-Saudiya min RiyadhとIDが出た。
<SONY ICF-2001D+SONY AN-1/鳥取>



・バチカン放送   1997/05/12   0629-0650JST   9600kHz 〔54444〕 日本語
9600kHzのロシア語局と9595kHzのラジオたんぱの混信。この日の『ご存じですか』では、5月はカトリック教会では聖母マリアに捧げられた月と いうことで、聖母マリアについての話を紹介していた。内容は、「マリアという言葉に込められている意味」 「中世やルネッサンスの絵画に見られる聖母マリ アについて」「新約聖書外典に見られるマリアについて」「受胎告知について」「カトリックの典礼歴の中でマリアに関するものの中で重要なもの」といったこ となどを取り上げていた。
<SONY ICF-2001D+SONY AN-1/鳥取>



・Radio Japan (NHK World)  1997/05/18  1600-1645JST   17810kHz〔54444〕 英語
 ニュースでは有事に自衛隊の艦船が船の臨検を行なうことが可能かどうか政府が検討していること,香港の活動家は領有権が問題となっている尖閣 諸島への上陸計画を中止するつもりはないこと,天皇と皇后が植樹祭に参加したこと,ザイールの反政府軍が声明を発表し国名をコンゴ民主共和国に変更す ることなどを伝えていた。1610の「Hello from Tokyo」では、修学旅行の話題の後、マレーシア,カリフォルニア州,ウガンダのリスナーの手紙を紹介した。その後フィリピンの14歳の少年と電話を通 じて話し、彼のリクエスト曲の「オリビアを聴きながら/杏里」がかかった。「Japan Diary」では日本の調停の慣習について解説していた。その後「このままじゃ終われない/To Be Continued」がかかった。その後スペインのリスナーからの質問で日本の精神的基盤となる宗教について,スコットランドのリスナーの質問で日本の酒 造についてそれぞれ解説していた。その後「不意のキス/中山美穂」がかかったところで聴取をやめた。たまにはRadio Japanの外国語放送を聴くのも日本のことを見つめ直す意味でいいと思う。特に、日本国内のニュースでも国内向けと海外向けでは重要度が変わってくるこ とを知ることができる点が興味深い。実際海外向けには国内向けではトップでも取り上げられないニュース(多くは犯罪などの事件)もあり、逆もあることを知 ることができる。
<SONY ICF-2001D+SONY AN-1/鳥取>


 
放送局名(国・地域名) 受信日 受信時間
受信周波数〔受信状況(SINPO)〕
受信内容
<使用受信機+使用アンテナ/受信地・受信者(受信者名は省略)>


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No.100(1997年5月号)の受信レポート
No.102(1997年7月号)の受信レポート



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