DX FREEK No.128より受信レポート


・台北国際放送  2000/02/11  1000-1035JST  15270kHz[55444]  日本語
  ニュースでは行政部が大規模な密輸取り締まりを実施する予定であること、新国籍法が施行されたことなど。
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・KTWR  2000/01/07 0600-0657JST  11690kHz[44433]  日本語
  「BCL村」。最初に今年のBCL村の抱負として、村民が100人になったら公開録音をしたい、また村民新聞をタイムリーに発行したいというのが発表され た。その後、KTWRにはじめて、または久しぶりにお便りを寄せたリスナーのおたより紹介。長岡市のますふちよしおさん、成田市のいのうえたかしさん、金 沢市のやぶかつひこさん、新座市のよしだかずゆきさん、世田谷区の関かずたかさん、福島県深川市の山田みちゆきさん、四日市市のみわのぶよしさんからのお 便り紹介。「明日への窓・バイブル発見」では旧約・新約聖書通して読むとどれくらい時間がかかるかと言う話。ちなみに80時間かかるという。「さわやか世 の光」では子供と高齢者との交流の話題。若者は年寄りに対してしてあげたい事として「励ましてあげたい」と考えているのに対して年寄りは若者からしてもら いたい事として「悩み事等を相談してもらいたい」と考えているという。「小さな恋のメロディー」がかかった後、バイブルメッセージではアウシュビッツ強制 収容所で生き延びた人の性格的特徴として「いつもユーモアを忘れない」「感動する事を忘れない」の2つがあるというお話。「牧師の書斎から」ではダビデと ゴリアテについて
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・KTWR  2000/01/08  2100-2157JST  9465kHz[55444]  日本語
  「ちぬとま」。ペットの話題。ペット同士にも相性があるというお話。茨城県の匿名希望の女性からのお便りで健康についての内容。私のリクエスト曲 「RADIO/JUDY AND MARY」がかかった後、「・・・のすすめ」のコーナーでは伊藤慶弥さんから初志貫徹のすすめ。愛知県の滝かずひとさんからお便り、パーソナリティーの和 泉さんが山口百恵と同世代と知って驚いたという大阪の堀川栄夫さんからのお便りを紹介した。「心に光を」では関西CANの池田ようこさんへのインタ ビュー。讃美歌「一羽の雀に」がかかった。「グッドライフアワー」ではゴスペル「神の限りない愛」、「イエスがあの十字架上で苦しんで死んだのは私たちの ためです」がかかった。その後、おばたしろう牧師のお話、神は大自然を創造した宇宙最大の芸術家だという内容。
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・KTWR  2000/01/10  2100-2157JST  9465kHz[55444]  日本語
  「讃美歌をたずねて」。讃美歌354番「飼い主我が主よ」がかかった。「天使にラブソングを」の話題があった。この映画が公開後日本ではゴスペルがブーム になったという話。「五十嵐ジュンのCCM+」では自分の思いを伝えることの難しさについて。「You need saver/Michael W Smith」がかかった。次週からはアメリカ以外の曲もかけるというお話。「心に光を」では「ミレニアム」の話題。日本語にすると「千年幸福紀」となる。 最近は科学者の間ですら終末論が盛んである、というお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一17章28節「ダビデとゴリアテその2」と題した お話。
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・KTWR  2000/01/12  2100-2157JST  9465kHz[54444]  日本語  「やっぱりグアム」特に事前の告知はなかったがグアム現地取材の内容だった。チャモロビレッジで水曜日の夜開かれるナイトマーケットについて。地元の人の 社交の場になっていて、あまり観光客は来ないという。「明日への窓・BOX190」では「旧約聖書・伝導の書にある「私は女が死よりも苦々しい事に気がつ いた」という部分は女性蔑視ではないか・・・」という質問に答えていた。これは一部の特殊な女性を指しているのであって女性一般を指すものではない、とい う回答。「心に光を」では「神様はあなたの全てを知っておられる」というお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一18章18節「ヨナタンの 愛」と題したお話。
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・KTWR  2000/01/13  0600-0657JST  11690kHz[45444]  日本語
  「カバ・まな」。伊予三島市のM・Sさんからの質問でこの世にはどう考えても不条理としか思えないような死に方をする人がいるが、それはどのように解釈す ればいいのか?というもの。この世だけで考えるのではなく天国のこともトータルで考えれば決して不条理ではないと思う、と回答した。「明日への窓・聖書を 開こう」に続いて「さわやか世の光」では最初に「目白押し」という言葉の語源について。鳥のメジロが木などに止まる時たくさん並んで止まる様子からきてい るという。バイブルメッセージでは「成人」についてのお話。成人になると一部の権利が行使できるようになるが、人間は自分で自分をコントロールできない弱 さがある。したがって神様によってコントロールされる必要がある、というお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一19章21節「ダビデの逃亡 その1」と題したお話。
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・KTWR  2000/01/14  2100-2157JST  9465kHz[55444]  日本語
  「BCL村」。リスナーの伊藤よういちさんがゲスト出演した。伊藤さんはBCL暦25年。かつての放送局、番組の思い出などを語った。「明日への窓・バイ ブル発見」では聖書の中にでてくる数字の単位について。「心に光を」ではマルチンルターの言葉「罪人であることは素晴らしい。神様が罪人を愛して下さるか らだ」。という言葉について。讃美歌「日々主は素晴らしい」がかかった。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一20章27節「ダビデの逃亡」と題 したお話。
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・KTWR  2000/01/15  2100-2157JST  9465kHz[55444]  日本語
  「ちぬとま」。「3000年に残したいもの」のコーナーでは外村文人さんからの「富士山の雪を残したい」という意見。そして、鈴木義一さんからの「短波放 送を残したい」という意見。「世直し奉行」では匿名の人からの意見で、肩かけ鞄に飼い犬を入れている人がいるがそれは良くない…というもの。最近10キロ 近く太ったという小島信治さん、ここ数ヶ月仕事が忙しく全くお便りできなかったという竹野伸郎さんからのお便りを紹介した。「心に光を」では旧約聖書に登 場する「神の人」と呼ばれる預言者について。彼は回りの人の言うことに流されず聖書だけに絶対服従したという。「グッドライフアワー」ではゴスペル「クリ スチャンが毎週日曜日に行う主の晩餐についての歌」がかかった。おばたしろう牧師の説教では日本人は物事を深く掘りさげようとしない「マアマア主義」であ るというお話。ふくしまなおよし牧師の説教では聖書についてのお話。
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・KTWR  2000/01/16  2100-2157JST  9465kHz[54444]  日本語
  「BCLライフ」。伊藤慶弥さんから今年のBCL界の展望についてのお便り。民族主義の台頭によって短波放送の需要はますます増えるであろうという予想。 外村文人さんからのお便り紹介の後、最後に杉山喜一郎さんからのお便りを紹介した。「世の光生き生きタイム」では東津軽郡のいとうかおりさん、新宿区のお わだひでひろさん、浦和市のいなざわすぐるさんからのお便りを紹介した。讃美歌338番「主よ終わりまで」がかかった。バイブルコーナーでは神の国につい てのお話。「ごいっしょしましょう」ではアメリカでは最近、公立高校で制服を採り入れるところが増えているというお話。防犯のため外部からの侵入者を見分 けやすくするためだという。讃美歌「我が魂よ主に向かって歌え」がかかった後、榊原寛牧師による聖書解説。「この指とまれ」では先週まで放送していたラジ オドラマの解説。「バイブルウェーブ」ではストレスについてのお話。
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・KTWR 2000/01/20  0600-0657JST  11690kHz[45444-44433]  日本語
  「カバ・まな」。杉山喜一郎さんからの以前の番組の感想を読んだ後、福岡県岡垣町の外村文人さんからの質問で「犬や猫に信仰心はあるのか?」という質問を 取り上げていた。この質問には明確に答えていなかったが犬や猫も天国に行くと考えられると答えていた。「明日への窓・聖書を開こう」ではルカによる福音書 に出てくるイエス・キリストの祈りの言葉について。あらゆる教会の一致を願う祈りがなされているという。「さわやか世の光」では最初に蕎麦の話題。ソバの 原産地はシベリアのバイカル湖付近でソ連やポーランドでも食べられている。音楽「峠の我が家」がかかった後、バイブルメッセージでは「人生で一番価値ある ものは何か?」というお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一23章3節〜
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・KTWR  2000/01/22  2100-2157JST  9465kHz[54433]
日本語  「ちぬとま」。「とまとのおもちゃ箱」ではおしゃれのお話。「3000年に残したいもの」のコーナーでは愛知県の長谷川ひろまささんからの「思いやりの 心」を残したいという意見。この類の意見はこの番組では耳にタコができるほど取り上げられている。「あなたと二人で/ぜんだまお」がかかった後、東久留米 市の吉田喜好さんと奥さんの直子さんからの手紙、埼玉県のかみやとしのぶさんからのお便りを紹介した。和泉さんの師匠である森繁久弥さんはよく船釣りをす るが、全く酔わないという話。「心に光を」では聖書に出てくる一人の「年老いた」と表現される人物について。彼は自分の努めに不忠実だったという。讃美歌 396番「十字架のかげに」がかかった。「グッドライフアワー」ではアカペラカルテッドのゴスペルがかかった。ふくしまなおよし牧師の説教ではキリストが 十字架につけられた時の暗闇の現象は日食ではないことを、いくつかの証拠を示して解説していた。
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・KTWR  2000/01/23  2100-2157JST  9465kHz[54433]  日本語
  「BCLライフ」。一昨年の夏よりBCLを始めたという横浜の西角宏行さん、TAからのノイズに関する札幌の高橋盛樹さんからのお便りを紹介した。「世の 光生き生きタイム」では最初にQアンドA。「神の声」を聴いたという話を耳にするがこれは一体どういうことか?という質問。聖書の言葉に感化されて行き方 が変わったりする時に使うという。「ごいっしょしましょう」では最初に「だからこの道を/小坂忠」かかった後、聖書解説。「この指とまれ」ではイエスとと もに十字架につけられた二人の犯罪者について。「バイブルウェーブ」では雪の話。
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・KTWR  2000/02/13  2100-2157JST  9465kHz[54444-44433]  日本語
  「BCLライフ」。関かずたかさんからのお便り、伊藤慶弥さんからのルーマニア、バングラディッシュ受信レポートを紹介した。最後にMy WaveからRadio Nederlandの話題があった。「世の光生き生きタイム」では最初に白髪は健康のバロメーターであるという話題。「ごいっしょしましょう」では靴の話 題。「この指とまれ」では岡崎ルツ子作ドラマ「冬の海にて」その後編。「バイブルウェーブ」ではバレンタインの話題。
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・KTWR  2000/01/30  2100-2157JST  9465kHz[54444-44433]  日本語
  「BCLライフ」大学ノートに周波数帳をつけているという岩井泰志さんからのお便り、「声の手紙はやはり10分テープに録音した方が都合がいいのか?」と いう質問を寄せた横須賀市の加藤健太郎さんからのお便りを紹介した。私の手紙も読まれた。「世の光生き生きタイム」では佐賀市の東山ふみおさん、愛媛県の かまたひろこさん、広島県のさかぐちえみこさん、長野県のたけうちみやこさんからのお便りを紹介した。バイブルコーナーでは個性についてのお話。「ごいっ しょしましょう」ではパソコン画面などによる目の疲れにはブルーベリーがいいというお話。「イエスにゆだねて/岩淵まこと」がかかった。 「この指とまれ」ではシネマライトのコーナー。「バイブルウェーブ」では聖書は世界のベストセラーだというお話。パーソナリティーの安部さやかさんが電車 の中で聖書を読んでいる人を見かけたので喜んで話し掛けると、その人が「どこの教区ですか?」と聞いてきた。安部さんが「すみません。プロテスタントなん ですよ〜」と答え、その後気まずい空気が流れたという体験談もあった。
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・KTWR  2000/01/26  2100-2157JST  9465kHz[55444] 日本語
  「やっぱりグアム」。現地取材。簡単なチャモロ語の紹介。「明日への窓・BOX190」では「クリスチャンにとって運命とは?」という質問に答えていた。 「その瞬間、その瞬間だけをとらえて不幸な人生を嘆くのではなく、すべてのことがトータルで益になる事を信じるべきである」。ということであった。「心に 光を」では映画「十戒」について。よい事と悪い事の絶対的価値基準が法律以外に必要であるというお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一26 章6節「三度サウルを救う」というお話
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・KTWR  2000/01/27  0600-0657JST  11690kHz[55544] 日本語
  「カバ・まな」。教会でみんなの代表として祈ることがあるがそれが自分にとっては大変苦痛だというリスナーからのお便りを紹介した。真奈さんはあらかじめ 祈りの言葉を紙に書いて持っていくと言っていた。「明日への窓・聖書を開こう」ではヨハネによる福音書の最後の晩餐からの後の箇所について。バッハ作曲の 「人よ、罪に泣け」がかかった。「さわやか世の光」では100歳以上の人が日本には10150人いるという話。うち男性は1800人で女性は8300人だ という。「ひとせの岩よ森山良子」カがかかった後、バイブルメッセージでは何の為に生きるか、という話。「牧師の書斎から」では「ペリステの地のダビデ」 と題したお話。
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・KTWR  2000/02/02  2100-2157JST  9465kHz[55444]  日本語
  「やっぱりグアム」アガーニアの中心にあるスキナー広場での取材。大きなツリー形のイルミネーションがあるという。隣にある「スペイン広場」の方が観光客 が多い。スペイン統治時代の行政の中心地で、金色の司教の銅像があり360度ぐるぐる回っている。「スキナー」とは最初に選挙で選ばれた知事のことであ る。「明日への窓・BOX190」に続いて「心に光を」では十戒のうち「礼拝すべきまことの神について。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一 30章1節アマレクとの戦い。
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・KTWR  2000/02/06  2100-2157JST  9465kHz[55433] 日本語
  「BCLライフ」では最初にラジオセントヘレナの話題があった。「世の光生き生きタイム」ではリスナーからのお便りを紹介した。バイブルエッセイではアブ ラハムとその妻のサラについて。サラはアブラハムの異母妹でもあった。「ごいっしょしましょう」ではアメリカでは患者の治療方針は患者自信が決めるという 話題。最後にダビデの存在ははイエスキリストと姿を予告していたというお話。「この指とまれ」では岡崎ルツ子作・ドラマ「冬の海にて」その前編。KTWR 日本代表部(太平洋放送協会)でベリカードの発行業務を行っている大橋めぐみさんが出演していた。余談だがこの人はBCLブームを経験しており、クーガ 2200で小学生のころから短波を聴いていたという。「バイブルウェーブ」では女子高校生の安部香さんがゲスト出演し、何歳からが大人で、何歳までが子供 か、というトークを展開した。香さんは「一人暮らしを経験したら大人」。だと言っていた。最後には「人間は何に依存しないと生きていけないから何歳でも子 供の面がある。聖書はそれでもいいと説いている」。と半ば強引にトークを発展させていた。
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・KTWR  2000/01/29  2100-2157JST  9465kHz[54444]  日本語
  「ちぬとま」。最初に「今を生きる」のコーナーではサランラップやクレラップは塩化ビニールが含まれていて人体に有害だという話題。ちぬちゃんはこれらの 製品の不買運動をやろうと呼びかけていた。「3000年に残したいもの」のコーナーでは神戸市の藤田真理さんからの「KTWRすべての番組を残したい」と いう意見。「東京は夜の7時/ピチカートファイブ」がかかった。その後、愛知県の下川じゅんいちさん、東京都のおかしんじさん、上川郡の小関たかしさん からのお便りを紹介した。「心に光を」では聖書に登場する「アビア」という人物について。聖書の中では「彼はいくらか良い人物だった」と高く評価されてい る。「グッドライフアワー」では黒人霊歌がかかった。おばたしろう牧師のお話では、聖母マリア崇拝の誤まりについて。キリスト教がヨーロッパに入ってくる ときもともとヨーロッパに古くからあった女神崇拝と混合された結果、女神崇拝が産まれ、もともとキリスト教にはなかったという。ふくしまなおよし牧師のお 話では、聖書の記録の正確さが歴史家によって証言されている、というお話。
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・KTWR  2000/02/04  2100-2157JST  9465kHz[55444] 日本語
  「BCL村」。年末年始に放送した現地取材番組の裏話。現地取材番組担当ディレクターだった北上アナは昼間は取材、夜はパソコンで編集作業やミキシング、 CDへの焼き付けをこなし、午前2時までに慣れない右側通行・左ハンドルの車でメリッソの送信所まで搬入するという日々が連日続いたという。「明日への 窓・バイブル発見」では「先にいるものが後になり、後にいる者が先になる」という聖書の言葉について。「心に光を」ではパスカルの「人間は考える葦であ る」という言葉について。これは、人間は弱い存在だが考えることができる、という意味である。「考える」とは自分の無力さを認め、神様の救いの贈り物を受 け止めることであり、パスカルは後にクリスチャンになったという。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第一31章5節「サウルの終末」と題したお 話。サムエル記第一はこの日までで、最後に次の第二のアウトライン紹介があった。
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・KTWR  2000/02/08  2100-2157JST  9465kHz[54433] 日本語
  「さかちゃーのだべりん袋」。パーソナリティーの榊原宣行牧師が奥さんの歯の治療のため歯医者へ行った時の話。まだ3歳の娘さんも連れていったが待合室で 待っている間、別の家族連れがいてその中に娘さんと同年代の男の子がいた。そのうち男の子が娘さんに話し掛けたりするようになり、娘さんに対して耳元でひ そひそ話をしだした。榊原牧師はそれに対して大変なジェラシーを感じ、娘を半ば強引に待合室の外に連れ出した・・・という大人げない話。「明日への窓・な みこのほほえみトーク」ではおしゃれの話。特に言葉のおしゃれについて。時代のテンポとリズムによって言葉が変わってくる。川端康成の小説「雪国」の冒頭 の有名な一節で「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」というのがあるが、「国境」は現在では「こっきょう」と読まれることが多いがもともと「くに ざかい」と読んでいたのではないか、という話。「心に光を」では罪の赦しについてのお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第二2章1節。「ユダ の王となる」と題したお話。
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・KTWR  2000/02/07  0600-0657JST  11690kHz[45444]  日本語
  「讃美歌をたずねて」では讃美歌288番「たえなる道標の光を」がかかった。そして、この番組で3ヶ月に一度1名にプレゼントしている讃美歌集の当選者発 表があった。「五十嵐ジュンのCCM+」では最初に、人は思春期の最も多感な時期に聴いた音楽が一生を通して好んで聴く音楽になるという話があった。その 後「詩篇第五編」という曲がかかった。「さわやか世の光」では最初にこの時期はふきのとうがおいしいという話題。みそあえやてんぷらがおいしい。バイブル メッセージでは神様は良い者を拒まれませんというお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書記第二1章1節「弓の歌」と題したお話。
<Panasonic RF-B65+15mワイヤーアンテナ/静岡県T>



・KTWR  2000/02/03  2100-2157JST  11690kHz[55444]  日本語
  「カバ・まな」。中野区の加藤あきよしさんからの「聖書はいつどこで書かれたものか?聖書の生い立ちを教えてください」という質問を取り上げた。新約聖書 は紀元50〜90年に書かれたが、死海文書と呼ばれるイザヤ書など羊皮紙の巻き物に書かれたいくつかの書が断片的に存在していた。本になったのは後代だと いう。抹殺のための迫害を受けたにもかかわらず世界中に広がり現在では200言語以上に訳されている。「明日への窓・聖書を開こう」ではイエスキリストが 処刑のために連れて行かれた場所でどのように振る舞ったかの聖書の箇所を取り上げた。ヨハネによる福音書は勝利者であるイエスキリストの栄光への旅立ちを 示している。イエスキリストに対する審問の場はもはや対決の場ですらなくなっているという。「心に光を」では人間の基本的な性質は2000年前と変わって いないというお話。心穏やかなときは他人を相憐れむがいざとなれば責任を人に向け自分を憐れむ。人間の心は自分が一番かわいい利己主義者に過ぎない。「牧 師の書斎から」では旧約聖書記第一30章18節ダビデの勝利と題した話。
<Panasonic RF=B65+15mワイヤーアンテナ/静岡県T>



・KTWR  2000/02/10  0600-0657JST  11690kHz[45444-45433]  日本語
  「カバ・まな」。外村文人さんからの質問「ベツレヘム生誕教会の「ミレニアムを祝う」とはなんなんですか。ちょっと分かりやすく説明してごらんなさい よ!」を取り上げた。ベツレヘムはイエスキリストが誕生したとされる土地である。そこにあるベツレヘム生誕教会では今年ミレニアムを祝う企画があるとい う。また今年はローマ法王がイスラエルを訪れたりもするという。ミレニアムのミルとはラテン語で「千」を意味するという。日本語では千年紀と訳され特に 2000年だけのことを言うわけではなく、1000年も3000年も4000年もミレニアムである。「明日への窓・聖書を開こう」ではイエスキリストの弟 子の一人シモン・ペテロについて。ペテロはイエスキリストに対し「私はあなたのためなら命を捨てます」と言ったにもかかわらず、弟子であることを否定し た。ヨハネによる福音書では他の福音書に比べるとどちらかというとペテロをかなりいい人物のように描いているのだが、そのペテロのとった不名誉な態度を抑 えぎみに描けば描くほど、その罪深さが不気味に感じられる。「さわやか世の光」では最初に「ほしいも」の話題。最近の子供にはあまり人気のないおやつであ る。バイブルメッセージでは人間の舌は身体全体を制御する、舌の使い方には注意しなければならない・・・というお話。「牧師の書斎から」では旧約聖書サム エル記第二 3章14節「ヨアブ、アブネルを殺す」と題したお話。
<Panasonic RF-B65+15mワイヤーアンテナ/静岡県T>



・KTWR  2000/02/05  2100-2157JST  9465kHz[55433] 日本語
  「ちぬとま」。最初に和泉ちぬさんが演劇の面白さについて語った。演劇の面白さはライブ感覚で半分は客の反応で変わる、生き物のようなところだという。 「3000年に残したいもの」のコーナーでは「人類」を残したいという竹内達生さんからの意見。郷ひろみの曲がかかった後、朝布団の中でポータブルラジオ でこの番組を聴いているという大阪府守口市の堀川栄夫さん、昼寝をするとかえってだるくなるという愛知県の長谷川ひろまささんからのお便りを紹介した。 「心に光を」では南王国の初代の王・レハブアムについてこの王は偶像礼拝を国民に強制させた悪いやつだという。「グッドライフアワー」ではアカペラのゴス ペルソングがかかった。おばたしろう牧師による、神は2つのものを1つにするというお話、ふくしまなおよし牧師による、聖書の正確性は4つの福音書の記述 がすべて一致していることで確認されているというお話と続いた。
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・KTWR  2000/02/09  0600-0657JST  11690kHz[45433]  日本語
  「やっぱりグアム」現地取材。グアム政府観光局のセツコ・オオタケさんへのインタビュー。23年前からグアムに住んでいる。かつてのKTWR日本人スタッ フとも交流があった。シュノーケリングやダイビング、カヤックといったマリンスポーツやスポーツカイトの話題。「明日への窓・聖書を開こう」では「神様に 救われたはずのクリスチャンがなぜ天災や人災に遭うのか」。という質問を取り上げていた。我々は悲しみや苦しみを通して何を学んだのかが大切である、とい う結論。「さわやか世の光」では下町の歯医者さんの話題。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第二2章18節「アブネルアサエル」と題したお話。
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・KTWR  2000/02/11  0600-0657JST  11690kHz[45544]  日本語
  「BCL村」。最近初めてKTWRに手紙を送った人、久しぶりに手紙を送った人を「新人さん」として紹介した。10月から3ヶ月間アイルランドにいたとい う新潟県の西山こうへいさん、中学生の頃KTWRをよく聴いていたという茂原市の森とよみさん、讃美歌が好きだという高槻市のさくまゆずるさん、グアム情 報が聴きたいという奈良県の安田ゆきよしさん、「牧師の書斎から」は素晴らしい番組だと絶賛する一宮市のほりえまさはるさん、音楽主体の番組構成がいい感 じだという大田区のさいかわのりこさん、他、四日市市のみわしんきちさん、鈴鹿市のさかざきよしあきさん、小諸市の高校生・こうやまよういちさんの名前が 紹介された。「明日への窓・バイブル発見」では今日は日本が生まれたという根拠のない日だというお話。二十数年前に機動隊を導入して無理矢理この日を「建 国記念日」と定めた。卒業式や入学式で日の丸や君が代を強制することは神社神道のシンボルを拝ませることで、宗教の強制にほかならない。君が代の「君」は 天皇本人で、「君が代」は天皇をたたえる歌である。その証拠に即位10年祭の時、天皇は「君が代斉唱」の際君が代を歌っていなかった。自分をたたえる歌を 歌えるはずはないのである。「さわやか世の光」では今日は「バンザイの日」でもあるという話題。バイブルメッセージでは最近「困った人」をテーマにした本 がよく売れているという話題。それは「困った人」が増えているのではなく「困らされている」と感じる人が増えているのである。これこそが精神の貧困であ る。「牧師の書斎から」では旧約聖書サムエル記第二 4章1節「イシボシェテの死」と題したお話。イスラエルはダビデのもとに一つになった。
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・KTWR  2000/02/12  0600-0657JST  11690kHz[45533-45544]  日本語
  「ちぬとま」。最近もちに凝っているという話題。「トマトのおもちゃ箱」では2001年に企画されている宇宙旅行の話題。費用が1270万円かかるとい う。「世直し奉行」のコーナーでは教師の暴力は絶対に許せないという矢神直樹さんからの意見。「哀しみのボート松田聖子」がかかった後、「3000年に残 したいもの」のコーナーではちぬちゃんをサイボーグ化して残したいという坂口朗さんからの意見。最後に精子バンクに関する鹿児島県の福留孝さんからのお便 りを紹介した。「さわわやか世の光」では「不品行を避けなさい」という聖書の言葉について。ヨセフは大変ハンサムな青年で、よく人妻に誘惑されたがきっぱ りと断っていた。「グッドライフアワー」ではヘブン・カルテッドの曲がかかった。おばたしろう牧師のお話では神様に対する畏れの念を失った人間の恐ろしさ について。ふくしまなおよし牧師の話では、聖書の歴史的記録の正確性は考古学的発見で証明されているというお話。「考古学者のシャベルは聖書の信頼性につ いて大いにシャベルのです」。
<Panasonic RF-B65+15mワイヤーアンテナ/静岡県T>



・NHK旭川放送局ラジオ第1放送 2000/02/05 1155-1215JST 621kHz〔45343〕日本語1155北海道の交通情報と気象 情報。交通情報 は道路交通情報センターから国道230号、5号線の状況等。1157気象状況では北海道各地の天気。1159IDが「NHK旭川第一放送です。 JOCG。」と男声によって出たあと1200の時報。東京からのニュースは「ドイツのコール前首相のスイスの裏金口座。」等について伝えた。1210から は北海道のニュースで「札幌雪祭りの雪像コンクール。」「帯広の保育所の雪中運動会。」など。1213からは気象情報。留萌地方に大雪注意報など。同局は 出力3kwだが距離的に近いためか一年中昼夜を問わず受信出来る。混信はなかった。
<AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK釧路放送局ラジオ第1放送 2000/02/15 1850-1900JST 585kHz〔34232〕 日本語
1850札幌からニュース。「毛利さん、宇宙から故郷の余市町確認。」、「司法過疎に補助金。」他。1853釧路からのニュースでは、「根室でキツネのエ キノコックス検査。」、「弟子屈町の水産会社の脱税事件。」など伝えた。1857気象情報。釧路全域に大雪風雪注意報など。1859「明日のこよみ」日の 出、日の入時刻、列車情報、スーパーおおぞら2、4、8号が満席など。1859IDは、「JOPG、釧路第一放送で
す。」と男性アナ。不明局の弱い混信がある。返信によると、同局の都道府県別受信報告受領数(1999.7.29〜2000.2.18)は千葉県3件、北 海道3件(遠別町2件、札幌市1件)、石川、兵庫、三重、広島、滋賀、宮城、埼玉、長野、岡山、愛知、神奈川、東
京の各都県が1件の計18件だそうだ。
<AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK函館放送局ラジオ第1放送 2000/02/05  1850-1900JST 675kHz[44444] 日本語
1850札幌から交通情報。高速道、一般道ともにスムーズ。峠情報等。1853からは気象情報に続いて、1857お知らせでは、「いのちの電話相談ボラン ティア募集。」1858NHKからのお知らせでは、「京都発ラジオ深夜便お便り募集。」のお知らせ。1859IDは、「JOVK、函館第一放送です。」と 男声によって出た。NHK山口局の弱い混信があった。なお、返信によるとこの担当者になってからのことだと思うが、受信報告を受領した中で最も遠かったの は兵庫県からのものとのこと。2年くらい前にフィンランドからも受け取っているはずだ。
<AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK山口放送局ラジオ第1放送 2000/02/05  1850-1900JST 675kHz〔21331〕 日本語
1850函館局のうしろで人が話しているのがわかる程度。1852交通情報センターの人に言ったと見られる、「・・・・ありがとうございました。」と聞き 取れ、続いて気象情報になった模様で、「北西の・・・中国地方・・・曇っている・・・山陰・・・。」と聞き取れた。1857お知らせらしく、「東京練馬区 にある・・・・。」、「・・・コバヤシイズミさん・・・山口県・・・午前9時から午後2時まで・・・。」と聞き取れ、1859ID部分は、「・・・・ JOUG。」と男声によってコールサインのみ聞き取れた。NHK函館局と同時受信。同局の激しい混信があった。返信によると北海道からの受信報告は年に数 件受領するが、多くはないとのこと。
<AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK北見放送局ラジオ第1放送 2000/02/10  1850-1900JST 1188kHz〔22332〕 日本語
1850札幌からニュース。「出光興産北海道製油所の火災。」他。1853北見からニュース。「北見市の除雪費増額。」、「網走の流氷祭り今日開幕。」な ど。1857「NHK北見放送局から情報公開のお知らせ」に続いて気象情報では、網走、北見、紋別地方など各地の天気。1859ID「北見第一放送です。 JOKP。」と男性アナ。韓国局の強い混信があった。
<AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・地中海の声 2000/02/13 1400−1459JST 17570kHz〔35343−35333〕 日本語
 開始アナに続き、「2月の主なイベント情報」で、「フードアンドドリンクフェア。」や「バレンタインのコンサー ト。」など。音楽をはさんで1414「お便り紹介」。東京都の女性リスナーや、沖縄県他のリスナーからのお便りが紹介された。曲のあとスケジュール等案内 して再び音楽。1435からは「マルタ島に魅せられて」、「なによりも家族。」と題して。曲に続き1445「ニュースラウンドアップ」。「バレッタ銀行、 国際ビジネスセンターを設置。」「マルタのホテル、ヨーロッパで最も低料金。」など。音楽のあと放送終了。状態は良い方でキャリアの混信もなかった。
<Icom IC−R72+Sony AN−1/札幌市Y>



・NHK帯広放送局ラジオ第1放送 2000/02/16 1850-1900JST 603kHz〔22321〕 日本語
 1850からの「ニュース」(札幌から) では、「札幌丘珠空港でエアーニッポン機オーバーラン事故。」、「中標津町の少年殺人事件で論告求刑。」他。1853帯広からのニュースでは、「帯広大谷 高校などで入学試験。」など。1857「十勝地方の明日の主な・・・」となり「・・・上士幌町・・・。」などと聞き取れた。1858からは気象情報。十勝 の全域に風雪注意報。十勝地方の明日の天気など。1859に男声によるIDが「JOOG、帯広第一放送です。」と出た。ロシア、韓国局の強い混信がある。 NHK岡山局がフェーディングの山の部分で浮き上がってくる。同局からの返信によると受信報告は年間4〜5件とのこと。
<AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK室蘭放送局ラジオ第1放送 2000/02/17 1853-1900JST 945kHz〔23221〕 日本語
 1853からの室蘭からのニュースでは、 「・・・胆振支庁の窓口・・・苫小牧市・・・。」と聞き取れたり、何かの展示会が22日まで丸井今井室蘭店で開かれることなど伝えた。1857気象情報。 日高東部に強風波浪注意報。明日の最低気温、苫小牧で−8℃など。1859に男声によるIDが「NHK室蘭第一放送です。JOIQ。」と出た。NHK徳島 局の混信。ノイズが強く聞き取り困難な箇所もあった。同局からの返信によると受信報告は全国から来ているという。海外からはフィンランド、西経145度北 緯35度洋上のマリンモービルからのものもあったとか。
    <AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK鶴岡支局ラジオ第1放送 2000/02/18 1850-1900JST 1368kHz 〔22332〕 日本語
1850山形からニュース、気象情 報。ニュースでは、「公立高校推薦入学合格発表。」、「山形フラワーセミナー、天童市で開催。」など。1857山形県内の気象情報。概況、注意報、各地の 天気、予想気温、海上予報等伝えた。「明日のこよみ」に続いて1859IDが「JOJG、山形第一放送です。」と男声によって出た。北海道放送稚内局の激 しい混信の他、NHKが数局混信している。同じ山形県の中継局が出ていないため、同局と断定した。
    <AOR AR−3030+Mizuho UZ−8DX/札幌市Y>



・NHK札幌放送局ラジオ第1放送 2000/02/19 1850-1900JST 567kHz 〔55555〕 日本語
1850から北海道内の交通情報。札幌市内環状通り内回り、北5条通りの渋滞状況等。1853気象情報に続いて、1856「お知らせ」となり「札幌市医師 会の家庭医学講座。」、「NHK杯スキージャンプ大会開催。」1858再び天気概況を伝えたあと、1859に女声によるIDが「札幌第一放送です。 JOIK。」と出て1900の時報。
      <JRC NRD−525+RFシステムズ EMF/札幌市Y>



・地中海の声 2000/02/20 1400−1438JST 17570kHz 〔35343−11341〕 日本語
  開始アナに続き、今日からマルタに伝わる 伝説などを紹介するコーナーが始まった。今日は、「聖コラーバにまつわる伝説」の紹介。1413、音楽に続いて、1417「お便り紹介」。中国に青年海外 協力隊として派遣されているリスナーや、神奈川県、他のリスナーからのお便りが紹介された。1830スケジュール、宛先等案内して音楽。途中から強力な キャリアが出て来て内容がわからないため受信を断念した。リスナーからのお便りを聞いていると本州方面では受信状態がとても良いようだが、当地ではばらつ きがあり、良くないことの方が多い。週に一度楽しみにしているので早急な改善が望まれる。
<Icom IC−R72+Sony AN−1/札幌市Y>



・AWR−Asia  2000/02/20   0928-1000JST   17835kHz[44433-43433] カレン語
 0928にFrom the beautiful island of Guam in the Western pacific, This is Adventist World Radio the Voice of HopeとID。手紙の宛先アナウンスのあと、This is Adventist World Radio, KSDA Agat GuamとID。女性アナの開始アナウンスのあと、現地の合唱曲。その後は男性アナトークだったが内容は全く見当もつかない。0951に男性ボーカルの曲 がかかり,0955終了アナウンス。器楽曲が2曲かかり、0958にFrom the beutiful island of Guam, This is Adventist World Radio, now we are closing...と出て終了。0955頃からRadio JapanのISが混信しはじめた。なお、カレン語はミャンマー(ビルマ)の少数民族の言語。
  <SONY ICF-2010+10m長ワイヤーアンテナ/鳥取県A>



・Radio Free Asia  2000/02/20   1000-1030JST   17590kHz[54444] ウイグル語
 1000にThis is Radio Free Asia the following program is in UyghurとID。開始アナウンスのあと、ニュースでチェチェン,チベット,旧ソ連の中央アジア諸国(カザフスタン、ウズベキスタン,トルクメニスタ ン)について。1012に...Amerika,Washington...Asia RadioとIDらしき物が出て、その後は、イラン総選挙、旧ソ連の中央アジア諸国関係,新疆ウイグル自治区関係の事について伝えていた。1029にID が出て終了した。
  <SONY ICF-2010+10m長ワイヤーアンテナ/鳥取県A>


・AWR−Asia  2000/02/10    0000-0028JST   15225kHz[44433] タミール語
0000にThis is Adventist World Radio, the Voice of Hope, KSDA Agat GuamとID。男性アナの開始アナウンス、開始音楽の後、短いアナウンスがあり、現地の歌が1曲かかった。0006からは、女性アナウンサーのトーク。 0014にインドのプネーの宛先のアナウンスがあり、その後現地の音楽が1曲。0017男性アナのトークの後、0027に再びプネー宛先がアナウンスさ れて終了。
 <SONY ICF-2010+10m長ワイヤーアンテナ/鳥取県A>
 
                     
  放送局名 受信日・時間 周波数(受信状況)
        使用言語 受信内容・コメント等
    使用受信機・アンテナ 受信地/受信者(ネット公開分は頭文字のみ)

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No.127(2000年2月号)の受信レポート
No.129(2000年4月号)の受信レポート







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