受信レポート 139号より2000年12月〜2001年1月分


・バチカン放送 2001/01/25 0630-0650JST 7310kHz[44444] 日本語
  「朗読の時間」。「なぜこの道を」という本の朗読。聖パウロ修道会の前田としろう神父の手記。0647からはバチカンニュース。1月24日の教皇の一 般謁見。
<Panasonic RF-B65+15mワイヤーアンテナ / 静岡県>



・バチカン放送 2001/01/08 2214-2235JST 11625kHz[44433] 日本語
 「ご存じですか」この日は「福音書に見られるイエスの洗礼のエピソードについて」ルカ福音書第3章のエピソードを中心に、マタイ福音書では直接話法によ り、ルカ福音書では間接話法により語っていること。ルカは洗礼のエピソードよりも祈りに注目していることなどを紹介していた。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



・バチカン放送 2001/01/15 2215-2235JST 5940kHz[43443] 日本語
 「聖歌のしらべ」フランツ・リスト作曲の詩篇より、詩篇第18番「天は神の栄光を語る」、詩篇第23番「わが神よ、汝はわが牧者」の2曲が放送された。 同周波数のロシア語局の混信がある。PWR2001によれば、混信局はロシア極東のマガダン局らしい。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



・バチカン放送 2001/01/22 0630-0650JST 9585kHz[43433] 日本語
 9590kHzのRadio Nederlandのインドネシア語放送の混信。「放送カメラ」この日は、1980年から1986年まで日本に住んで宣教活動をして、現在はバチカン駐在 日本大使館の顧問を務めているカナダ人神父の話。カナダにおけるカトリック教会の歴史の話、自分の子供の頃の話、日本での生活の話など。パラの 7310kHzの方は、SINPO=44333で受信できる。室内のノイズ源がなければ、こちらの周波数の方が聞き易いかもしれない。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



・栃木放送 2001/01/26 1703-1711JST 1530kHz[32322-22222] 日本語
  1703道路交通情報と思われる番組、天気予報。1706「トヨタミュージックドライブ」となって1711同波の新潟放送糸魚川、上越両中継局の陰に なった。IDは確認していないが、天気予報で宇都宮の気温などを、「トヨタミュージックドライブ」のCMで栃木トヨタのCMを流していたので同局に間違い ない。
<AOR AR3030+Mizuho UZ-8DXループアンテナ / 札幌市>



・HCJB 2000/12/21 1330-1359JST 11940kHz[44333] 日本語
「赤道で逢いましょう」。ゲストはキト日本人学校の教師であるおざわゆきこさんとやいがしかつひこさん。エクアドルの音楽をスペイン語で児童・生徒たちに 歌わせた話など。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/22 2030-2100JST 9795kHz[55544] 日本語
「エクアドル料理ノート」。ジャングルの畑に生える芋の一種である「ユカ」について。ふかして食べたり、その粉でパンを作ったり、またその粉で作った皮で 肉や野菜を包んで食べたりする。直径は7〜8センチ、外見は山芋に似ていて、栄養価は高いという。
 「チェンジポイント」では子供の人格を育てる子育てのポイント:人のために働く意義と喜びを教えること。まず第一にできる範囲のことを親が頼み、その結 果はともあれ、やってくれたことを子供に感謝する。第ニに親が他人のために気を遣う姿を見せる。第三に小さい頃から地区のキャンプや奉仕活動に参加させ る。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/23 2030-2100JST 9795kHz[55444] 日本語
「エクアドル音楽をどうぞ」。HCJBプロデュースでアメリカのベンソンレコードから発売されているCDであるChristmas Music Albumからの曲特集。ベンソンレコードの副社長の父が元HCJB勤務の宣教師であったことからこのCDの発売が実現した。クリスマスの過ごし方やその 意味などについての話を挟みながら「私の国」、「コン・スウェリット」、「Joy To the World」(尾崎道夫氏編曲、パラグアイの楽器であるインディアンハープの演奏)、「オーカム・インマヌエル」の4曲がかかった。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/24 2030-2100JST 9795kHz[45433] 日本語
アンデスの声スタッフ制作・出演のドラマ。クリスマスファンタジー「3本の木」。登場するのは森の木たち。母親の木は3人の自分の娘の木に将来の夢につい て聞く。長女は将来赤ちゃんを入れるゆりかごになりたいと、次女は大海原を航海する船に、そして三女は神様のことを人々に教えてあげる木になりたいと話 す。
 やがて大きくなった3本の木たち。長女は家畜小屋の海馬桶に、次女は船は船でも湖で魚を獲る小さな船に、そして三女は罪人を罰するための十字架にされて しまい、それぞれ自らの不運を嘆く。しかし、長女の海馬桶はやがて生まれたイエスを寝かせるために使われ、次女の子船はイエスの弟子であるペテロの持ち物 となりイエスの奇蹟を目の当たりにし、三女の十字架はイエスをつけるために使われ、それぞれ重要な役割を果たせたことを神に感謝した。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/25 2030-2100JST 9795kHz[35433] 日本語
「マリンバのしらべ」。ジン・ショーさんのマリンバ演奏。クリスマスの物語と音楽。「希望の言葉」ではルカによる福音書2:8から20.羊飼いたちにイエ スの誕生が知らされた箇所。この世の宗教と呼ばれるものの大半は人間が自らを高め神に近づこうとする「上り」の宗教である。これに対してキリスト教は神が 人間の元に人間との間の和解の知らせ(福音)を携えて自ら近づいてきたという事実を人間が受け入れることによって成立する「下り」の宗教である。讃美歌 119番「羊は眠れり」がかかった。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/26 2030-2100JST 9795kHz[55444] 日本語
クラーク原作「アンデスの秘密」最終回。ボリビアの人気グループであるロス・カルロスの演奏で「ウィー・アイ・アイ」がかかった。2054からのバイブル ブレイクではヨハネによる福音書1:14から神と人との関係について。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・アンデスの声 2000/12/26 2030-2100JST 9795kHz[55544-55444] 日本語
  開始音楽、開始アナのあと、アンノーラン・クラーク原作、「アンデスの秘密」その28回(最終回)。「アンデスの秘密」は少年と老人が登場する。何度聞い ても内容が理解できなかった。不思議な物語だった。2047ID。曲をはさんで2053から「バイブルブレーク」。新約聖書、ヨハネによる福音書1章14 節からのお話し。2058大晦日特番のメッセージ募集と1月末にマガジンランド社から出版される「アンデスの声 Listener’s Book」のお知らせ。2059放送終了。状態はローカル局並に受信出来た。文句なし。
<JRC NRD-525+RF EMF 5m長ワイヤーアンテナ / 札幌市>



・HCJB 2000/12/28 1330-1359JST 11940kHz[35443] 日本語
昨年のHCJBコンサートの模様。今年のHCJBコンサートの模様を放送する予定だったが残念ながら録音不良により放送できるような状態ではなかったとの こと。昨年の再放送。「エクアドル国歌」、「荒野の夜更けて」、「ベツレヘムへ向かう道」、「泊まるところもなく」、「神のみに栄光あれ」がかかった。こ のコンサートでは尾崎御夫妻の息子さんで音楽家の尾崎道夫さんが指揮、編曲を担当。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/28 2027-2100JST 9795kHz[55444] 日本語
いつもなら放送開始前に出る音楽にのせたアナウンスが出ていなかった。もしや、と思い9775kHzに合わせると案の定出ていた。しかし2030JSTに なってからいきなり停波。9795kHzにQSYしていた。
 「HCJB今週のハイライト」。ドキュメント「ゴミ谷のクリスマス」。エクアドルには渓谷に大量に投棄されたゴミをあさって生活している貧困層がいる。 その人たちに対してHCJBが行った救援事業の模様。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・アンデスの声 2000/12/29 2030-2100JST 9795kHz[35333]
日本語   開始音楽、開始アナのあと、「エクアドルこの1年」と題して、エクアドルの今のすがた、21世紀にかけての様子についてのウチダアツシさんのお話し。エク アドルの米ドル化、出稼ぎ問題、モラルの低下など。2058大晦日特番のメッセージ募集。2059放送終了。混信はなかったが少し聞き取りにくかった。
<JRC NRD-525+RF EMF5m長ワイヤーアンテナ / 札幌市>



・HCJB 2000/12/30 2030-2100JST 9795kHz[55444] 日本語
「赤道で逢いましょう」。36年間の総集編。今までこの番組に出演した人のデータを紹介。出演者全体の約4分の1が観光でエクアドルを訪れた人。5分の1 がエクアドル在住の日本人。4分の1が冒険・山登りや世界一周などの目的で訪れた人。出身地は3分の1が関東地方、5分の1が南米。年齢別では26〜36 歳の男性が4分の1強で大学院生や若くして会社等を辞められた人が多い。さらに4分の1が女性で、女性は8月か9月に訪れることが多い。職業別では教師が 最も多く、次いで宗教界関係者。過去には「自分はアメリカ大学に留学している学生だが、飛行機代が無くなったので貸してくれ」と言ってHCJBのオフィス を訪れてきた人まで出演させたこともあるとのこと。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/31 2000-2100JST 9795kHz[55444] 日本語
日本語短波放送最終回。「さくらさくら」で放送が開始した。ホルヘ・サンブラーノさんの生演奏「あんたのサンバ」、「花の都アルバーノ」に続いて南米のリ スナーからのメッセージ紹介。次いで日本を始め世界各国のリスナーからのメッセージを紹介
した。放送中、2027から2030にかけてハム音が混入した。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・HCJB 2000/12/31 2000-2100JST 9795kHz[44333] 日本語
  開始音楽は「さくらさくら」。天気の話題、キトの街の36年の変化の話題などの後、ホルヘ・サンブラーノさんの演奏でエクアドル音楽「あんたのサン バ」他。その後南米のリスナーからの手紙の紹介。「赤トンボ」が流れた後は、日本他の地域からのリスナーの手紙の紹介。2030に「麗しのわがキト」が流 れた後引き続き日本のリスナーからの手紙の紹介。アンデスの声リスナーズアルバム発行予定の話題。最後に36年間を振り返ってみてのまとめの話。「蛍の 光」で終了。2028-2030および2055-2056にハム音と思われる混信があった。なお同じ部屋でテレビを付けながらの受信。テレビからのノイズ がなければSINPO=44433だったと思われる。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



・KTWR  2000/12/24 2100-2157JST 9465kHz[55444]  日本語
  KTWRクリスマス特別番組「That`s Christmas〜不思議な夜のおくりもの〜」。最初に愛知県幡豆郡の小島信治さんからリクエストのあったクリスマス讃美歌。10年前に新婚旅行でオー ストラリアに行った時に屋外で聖歌隊が歌っていたのがこの曲だったという。讃美歌第2篇129番「ひいらぎかざろう」がかかった。次いでクリスマスハート フルドラマ「マーティーの秘密」。心やさしい少年の物語。主人公の少年・マーティー役は中林真奈アナだった。この物語も入っている「とっておきのクリスマ ス」(いのちのことば社)が今回2冊セットで3名にプレゼントとのこと。次いで長野市の美谷島尋史さん、浜松市の郷原徹さん、他の方から多数リクエストが あった讃美歌190番「聖しこの夜」がかかった。
 美谷島さんのクリスマスの思い出も紹介された:小学生の頃、クリスマスの時期の給食にはアイスケーキが出てそれを毎年楽しみにしていた。その日の朝の会 で先生が「キリストは馬小屋で生まれた」という話をし、それを聞いた美谷島さんは大声で笑ってしまった。それが先生の逆鱗に触れ、罰としてアイスケーキが 食べられなくなった、というもの。
 榊原寛牧師のハートフルメッセージに続いて、最後に大分市の石丸明子さんからのリクエストで「インマヌエル」がかかった。リスナープレゼントは先にも触 れた本と、KTWRのロゴ入りオリジナルカードホルダー。なお、今回の番組を受信して受信レポートを送ったリスナーにはKTWRのトランスミッターの前に 置いてあるツリーの写真を使用した特別限定レアものベリカードが発行される。
 「この指とまれ」ではクリスマスドラマスペシャル・岡崎道成作「最後の時計」。
 「バイブルウェーブ」ではクリスマスについての学問的・歴史的考察。そもそも初代教会ではクリスマスを祝う習慣がなかったという。一応「イエスが誕生し た日」とされているが聖書にはイエスがいつ生まれたかの記述はない。12月25日がクリスマスとされているのは古代の冬至を祝う太陽神崇拝の祭祀と関係が ある。イエスが生まれる時、聖書には羊飼いが野宿している様子が描かれているがイスラエルでは12月は雨季でありその時期に羊飼いが活動しているのはおか しい、と言う学者もいる。 
 西暦の誤りもよく言われているところだ。西暦はそもそも西暦530年ごろにシリアの学者が考案したものだが、後から聖書のイエスが生まれた時の記述に登 場するローマ帝国のヘロデ王は紀元前4年に死んでいる事が判っており、それから考えるとイエスが生まれたのは少なくとも紀元前4年以前ということになる… といった他のキリスト教番組とは一寸視点を変えた興味深い話だった。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・KTWR 2000/12/24 2100-2157JST 9465kHz[45433-45333]
日本語  開始アナに続いて、「ハートフルホリデー、クリスマス特別番組」。「クリスマスハートフルドラマ、マーフィーの秘密」や榊原牧師の「ハートフル クリスマスメッセージ」、美谷島さん、郷原さんのお便りが紹介された。2130のIDのあと、「このゆびとまれ」。クリスマスドラマアンコールで「最後の 時計」。2144「バイブルウェーブ」。クリスマスはなぜ12月25日か? などについて。プレゼントのお知らせのあと2157放送終了。混信はなかった がフェーディングが少し気になった。
<JRC NRD-525+RF SystemsEMF5mワイヤーアンテナ/札幌市>



・KTWR 2000/12/31 2100-2144JST 9465kHz[55444]  日本語
  特別番組「さようなら、そしてありがとう私たちの生まれた20世紀」。最初に世界で一番最初に21世紀を迎える場所はキリバス共和国のミレニアム島だ という話題。5年前に日付変更線を無理矢理変更し、「カロリン島」から名称を「ミレニアム島」にした。次いでこの日に短波最終放送を迎えた「アンデスの 声」の話題。2001年の12月には宇宙旅行が実現するという話題。費用は1人、1274万円という。 リスナーから事前に募集した20世紀最大の発明と最悪の発明の紹介。最大の発明の第一位はパソコン。第二位はラジオ。最悪の発明は核兵器、という結果に。 また、思い出の曲は「上を向いて歩こう」。 ソニーコーナーではソニーが今まで発売してきたラジオの歴史的な流れを紹介。「100年後の君に贈る手紙」ではリスナーからの未来に向けたメッセージを紹 介した。賛美歌21より422番「主よこの時代に」に続いて榊原寛牧師のスペシャルメッセージ。
2130からの「この指とまれ」は最終回。日本バプテスト教会連合提供のこの番組は今回をもって短波から撤退する。ボランティアとして番組に携わってきた 6人の座談会。PBAスタッフで昨年にPBAする入社以前から長年この番組に携わってきた大橋めぐみさんも出演。元KTWRのリスナーだという人もいた。
<Panasonic RF-B65+内蔵ロッドアンテナ / 三重県>



・KTWR 2000/12/31 2100-2157JST 9465kHz[35333] 日本語
  開始アナに続いて、「さようなら、ありがとう、私たちの生まれた20世紀」と題しての大晦日特番。最初にHCJBの日本語短波放送が本日をもって終了 する事に触れた。「人類最大、最悪の発明」についてリスナーからの意見を紹介し、人類最大の発明としてパソコン、ラジオ、最悪の発明として核兵器が挙げら れていた。2011からは「ソニーコーナー」。ソニーの担当者のお話し。その他、「100年後の人たちへの手紙」の紹介や榊原牧師による「21世紀に向け てのスペシャルメッセージ」があった。2032「このゆびとまれ」。スタッフを交えての思い出話し。2045からの「バイブルウェーブ」では「今年1年を 振り返って」のお話しで、リクエスト曲に「アメージング・グレイス」が聞けた。プレゼントのお知らせのあと2157放送終了。普段より信号が若干弱かった が混信はなかった。
<JRC NRD-525+RF SystemsEMF5m長ワイヤーアンテナ/札幌市>



・KTWR  2001/01/11 2100-2107JST 9465kHz[55444] 日本語
  「カバさんまなのなんでも聞いちゃえ答えちゃえ」。私からの質問で律法学者とはどんな人だったのか?、イエスは12弟子をどうやって選んだのか?、天 使と聖霊の違いは?というもの。まず律法学者とは、最初は祭司と同じだったがそこから専門化・独立した職業だという。12弟子は神様はすべての人をお選び になるというサンプルとして選ばれた。天使と聖霊の違いについては、天使は神からのメッセージを伝える使者で人間のような性別はないが、自由な人格をもっ ておりそれ故堕落してしまうものもいる。それが「悪魔」と呼ばれている。聖霊は神の代行者と呼ばれる存在であり、人の中に働きかける存在。
<Panasonic RF-B65+15mワイヤーアンテナ / 静岡県>



・Radio France Internationale  2001/01/04 1850-1912JST 21685kHz[44333] フランス語
  男性アナウンサーの経済関係?の話題の後1曲流れた。その後男性2人のトーク。
1856にIS.1900にVouz ecoutez R.F.I.とID。その後はニュースで、アメリカのブッシュ次期大統領,中東和平などについて。1910からは女性アナのトーク。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



・地中海の声 2000/12/24 1400-1500JST 17570kHz[34343-32343] 日本語
 クリスマス特集で、開始アナに続き、クリーバス日本語部長からのクリスマスメッセージ。続いて1413から「マルタのクリスマスキャロルについて」。 1416「マルタ語によるクリスマスソングメドレー」のあと、スケジュール案内をはさんで、「マルタにおけるクリブの伝統」と題してのお話し。前後に曲を はさんで1441からは「マルタの伝統的なクリスマス料理」の紹介。1450からは「ニュースラウンドアップ」で、「マルタ大統領、ローマへ。」、「マル タの伝統、イタリアのTV局に取り上げられる。」等のニュースを伝えた。1458、「英語のクリスマスソングメドレー」を聞きながらの放送終了となった が、すぐに曲が切れてしまい残念だった。決して良い状態とは言えなかったが、番組を楽しむことは出来た。
<ICOM IC-R72+SONY AN-1 / 札幌市>



・地中海の声 2001/01/07 1400-1500JST 17570kHz[33343-22332]  日本語
  12/31の放送はうっかりして聞き逃してしまった。開始アナに続き、年末年始の悪天候の話題やマルタでの年末年始の過ごし方の紹介をした。曲のあと 1411から「お便り紹介」。神奈川県、香港などのリスナーの手紙を紹介した。曲、スケジュール案内と続いて1434から「1月の主なイベント紹介」。 「14日、マルタ遺跡ツアー」など。1441「ニュースラウンドアップ」。「マルタ産牡牛が国営農場に移される。」、「マルタがEU次期加盟候補国の2番 目に選ばれる。」等のニュースを伝えた。曲のあと「マルタ語レッスン」や「マルタの町や村の紹介」などの新番組のお知らせのあと、曲を聞きながら放送終 了。後半、度々強いキャリアが出現。同波の不明局の弱い混信もあり、とてもよい状態とは言えない。
<ICOM IC-R72+SONY AN-1 / 札幌市>



・地中海の声 2001/01/14 1400-1500JST  17570kHz[22332-21221]  日本語
  開始アナに続き、各番組のプロデューサーのお話しと今年の抱負の紹介。曲、スケジュール案内に続いて1435「お便り紹介」。東京都、京都府などのリ スナーの手紙が紹介された。曲をはさんで1448「ニュースラウンドアップ」。「マルタ、EU加盟国としての適合性。」等のニュースを伝えた。曲のあと放 送終了。リスナーからのお便りを聞いていると、皆、口をそろえて非常に良好と言っているが当地では信号が弱く、混信がひどいため状態は良くない。
<ICOM IC-R72+SONY AN-1 / 札幌市>



・地中海の声 2001/01/24 1400-1500JST 17570kHz[33333]  日本語
  開始アナに続き、「冬の季節にまつわる伝承」。「借りた日にち」というお話し。曲のあと1411「お便り紹介」。静岡県、福島県等のリスナーの手紙が 紹介された。曲、スケジュール等案内して1441「マルタ語レッスン」の第1回目。挨拶の練習。番組の中でマルタ語はアラビア語の方言だと言っていた。曲 に続き1450「ニュースラウンドアップ」。「外務大臣、外交政策の目標を定める。」、「ローマ法王庁、法王のマルタ訪問を確認。」等のニュースを伝え た。ニュースの途中で音声が途切れ、そのまま終了した。相変わらず後半にキャリアの混信がある。
<ICOM IC-R72+SONY AN-1 / 札幌市>



・Radio Ukraine International  2001/01/06  0815-0910JST  9560kHz[43333-33333-34333] ウクライナ語,ドイツ語
 0850まで9555kHzのドイチェ・ヴェレの中国語放送の混信。0815には男性アナのトークで科学アカデミーについての話など。0821からは民 営化,銀行と聞き取れたので経済関係の話題。0836からは政治と経済について。0843からはロシアとの関係について。0855に大衆歌謡が流れた。 0900にIS。その後はドイツ語放送で、放送時間、周波数、手紙の宛先のアナウンスの後、ニュースでウクライナとロシアの関係、ポーランドなどについ て。時間がたつに連れて電波が弱くなり聞きづらくなった。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



・Radio Singapore International  2001/01/13  2004-2035JST  9665kHz[43433] マレー語
 9660kHzのスペインREEの混信。ポピュラー音楽が2曲流れたあと、2015にRadio Singapura Internasional, RSIとID。その後はITの話の後、ポピュラー音楽が2曲流れた。2031にIDのあと、Open Houseの話題。
<SONY ICF-2010+SONY AN-1 / 鳥取県>



放送局名 受信日・時間 周波数(受信状況)
使用言語 受信内容・コメント等
使用受信機・アンテナ 受信地/受信者
なお、Web公開版については受信者の名前は省略、詳しい受信地も省略します。
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No.138の受信レポート
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No.140の受信レポート










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