AIWAの1995年冬のカタログより
1993年11月のカタログと比較すると。WR-A100がカタログ落ちして、RM −21はオープン価格になっています。
WR-D1000は定価そのまま(40,000円)でカタログに載って います。

以下、はこのカタログになって新しく載っている機種です。

RM−31 オープン価格
実質的にはRM-21の後継機種。大きさ、重さはほぼ同じで、受信できるのもAM (中波), FM(ワイドバンド)、SW(3.9〜12MHz)とほぼ同じ。
改良点はスピーカーがに20mmツィータが追加されたこと。メインのスピーカは100mmで同じ。
実用最大出力も1Wと同じで、使用電池も単1が4本と同じ。




RM-P10 オープン価格
SW1:2.3〜7MHz,SW2:7〜22MHzなので主要短波の周波数はほぼカバー。ほかにMW(中波)と、FMワイドバンド。
本体内蔵のスピーカは36mmの150mWと低出力で、ヘッドホンでFM放送やカセットテープをステレオで聞くことが出来て、録音は不可能ということで、 この機種は短波ラジオ付きヘッドホンステレオというべき機種。
ただ、この筐体の大きさ(幅132.5mm 高さ95mm 奥行42.5mm)でダイヤルチューニングでは短波放送のチューニングは難しそう。
ただ、短波ラジオ付きヘッドホンステレオとしてみるとこの機種は興味深い機種。大きさから持ち運びも便利そうだし。


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